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三国山(みくにやま)は、北海道北見市と上川郡上川町と河東郡上士幌町の境界にある標高1,541mの山。石狩山地に属する。 == 概要 == 名前の由来は旧制の国名で、北見国、石狩国、十勝国の3つの国の境界付近にあったため。 三国の境は「北海道大分水点」の標柱が設置されたピークで、日本海に注ぐ石狩川、太平洋に注ぐ十勝川、オホーツク海に注ぐ常呂川の本支流の源流域である。このピークから約300m東が、三角点(点名は「三国嶺」)のある最高地点(1541.4m)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三国山 (石狩山地)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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